ムギちゃんにハマりちゅう
そもそも私がけいおん!を見始めたのは、
アニメの第4話だったのですが、
この時はたった数秒出てきただけの憂に一目惚れでした。
妹で世話焼きタイプとかドストライクやん!って感じで。
ただ、唯を始めとする軽音部のキャラも
なかなか好印象だったので、
5話、6話と憂が登場して来なくても見続けることに。
7話以降は憂がほぼ毎回登場するようになって
回を重ねるごとに憂にどんどんハマって行き、
8話から出てきたあずにゃんも可愛く見えるしで、
軽音部の4人を差し置いて年下2人を好きになるなんて、
いかにも私らしいなーと自分で思っていました。
ところが、そんな憂>あずにゃん>その他状態も
原作を読んだらガラリと変わることに…
原作だとムギちゃんが圧倒的に可愛く見える!!
正直、アニメでは空気だなって思っていました。
ところが、原作だと軽音部を裏で取り仕切ってるのは
ムギちゃんだっていうのがわかりやすいですし、
いつもニコニコ笑顔なところがタマラナイです。
ムギちゃんの笑顔はアニメよりも原作の方が
よりほんわかとしたオーラが出ている気がしました。
そして何よりもグッと来たのは、
唯が「手の冷たい人は心があったかい」
と言ってるのを聞いた後に、
自宅で氷水を用意して、人一倍温かい手を
冷たくしようとしていたところがもう
なんて負けず嫌いで可愛らしいんだ!!
普段は何事にも動じなさそうなのに、
陰ではショックを受けているギャップが
私の心に突き刺さりました。
すると不思議なもんで、
これまで憂やあずにゃんに目が行ってたアニメでも、
ムギちゃんばかりを見るようになり、
ムギちゃんが可愛くて生きるのが辛いぐらいな状態に
なってしまいましたとさ。
ムギちゃんの太ももにスリスリしたいお!
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コメント
おお、takeさんも紬スキーの世界に来ましたか。
ウェルカムですよ。
アニメでは基本的にお金持ち要素しか目立ってなかった紬さん
ですが、原作だと裏方(というか軽音部の最終調整役)として動いて
いるところがちゃんと描かれてますからねぇ。
(というか、アニメ化に当たって色々省かれてる感が)
ちなみに氷水のくだりとかはかなり軽めの表現に変えられて一応
出てはいましたね(冬の窓ガラスで冷やす程度)。
ああ、でも…
いつぞやのアレみたいな買い込みとかはやっちゃ駄目ですよ。
(というか既に某漫画家さんとかが100枚超買ってますし)
投稿: 通りすがりのえんぢにや | 2009年9月 7日 (月) 22時00分