ハヤテ245話の感想～咲夜の役割は？～

前回はハヤテとアーたんの鬼ごっこだけで
終わった感じでしたが、
今回は一気に展開が動きましたね。

アーたんも自分が何をしようが
ハヤテを幸せにすることができない
というのを悟って腹をくくれたのか、
ハヤテに牙を剥きましたけど、
どこまでが本心なんだろうと思ったり。

まあ、そんな本筋の事を考えるより、
今回はやっぱり咲夜の事が気になりました。

最後の一コマで伊澄さんと共に登場してきましたが、
伊澄さんとハヤテには戦闘力はありますが、
咲夜はほぼ無力のはず。

それなのにアーたんとの戦いに紛れ込むのは
どうにも身の安全が心配というか…

実際、一コマだけ登場した顔も
不安まじりの表情に見えましたし。

かといって今の流れの中、
さすがにオマケ的な登場だけでは
終わらないでしょうから、
戦えないなりに何かしらの役目は
果たしてくれるんじゃないか
という期待もあります。

伊澄さんやハヤテにアドバイスしたりとか、
それともアーたんに対して
何かしらの言葉を投げかけるとか、
咲夜だからこそ出来る事で、
久しぶりに存在感を示して欲しいと思います。