To LOVEるダークネス第2話の美柑ちゃん~料理教わりたい~
SQの表紙がララじゃなくて美柑だったら
完全に俺得な3人組だったのに…
ま、あんまり高望みするのは良くないか。
今はTo LOVEるが連載されていることだけでも
感謝感激しないとですしね。
前回が新たな闇(ヤミちゃんじゃないよ)の組織を
匂わす終わり方だったので、
今回からは戦闘シーンがメインになるのかと思いきや、
ほとんど結城家における日常パートだったので、
ちょっと拍子抜けしてしまいました。
だがしかし!
結城家がメインであるほど出番が増えるのが…
またエプロン姿キタ Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)!!!
もはやダークネスの美柑はエプロン姿が
デフォルトなのかと思ってしまいます。
ヤミちゃん用のエプロンを抱きかかえてる姿から
スリッパを履いてパタパタさせる音まで愛くるしすぎて
料理よりも先に美柑をゲフンゲフン…
今日はヤミちゃんとお泊りする約束をしていたようで、
地球の文化に興味津々なヤミちゃんに
料理の作り方を教えていました。
はぁ…私も美柑に料理を教わりたいなあ…
それで私が作った料理を美柑に試食してもらって
「これはもうちょっと味うすい方がいいんじゃない」とか
「まあ、食べられる方かな」とか
最初のうちは微妙な評価をもらい、
教えてもらう回数を重ねて
「うん、今日のは美味しかったよっ」って
褒められるようになるまでの過程を楽しみたいです。
上達したら美柑と一緒に手の込んだ料理とかを
おしゃべりしながら時間をかけて作ってみたいなあ…
みんなの様子を横目で見てる美柑からは
なんだか母性を感じますね。
子供たちの元気なところを微笑ましく見てるようです。
ヤミちゃんに料理を教えている時でも
周りの様子を見ていられる心の余裕と、
面倒見の良さがわかりますね。
それから気配りが上手なところも
こういういつも周りを気にかけてるところが
要因なのかなって思えました。
前回はモモが勧誘して失敗していましたが、
美柑のこの一言が大きな後押しとなったのか、
ヤミちゃんも彩南高校に編入することになります。
ナナモモやヤミちゃんも年齢不詳とはいえ
校長のエロ権限で入れてしまうんだから、
美柑も希望すれば飛び級で入れてしまうんじゃ…
ただ、私にとって美柑は小学生というのが
強力なステータスの1つとなっているので、
やっぱり美柑だけはこのままの方がいいんですけどね。
でも1度ぐらいは彩南高校の制服姿を見てみたいかも
最近…というか、ダークネスになって
モモがやたらとリトと絡むようになったのを
美柑は当然見逃すはずがありません。
これが普通の妹なら兄と女の子がよろしくやってても
うざがるかスルーもいいとこでしょうが、
美柑は嫉妬の色が濃い感じで見つめちゃってますね。
美柑はリトが春菜ちゃんを好きだってことや、
ララにも気持ちが傾きかけているのを知っているので、
モモにたぶらかされるんじゃないだろうか
という心配も多少は入っているでしょうけど、
「むぅ…」ってうなり声を出しているところで、
ところかまわずリトにべったり出来ているモモを
羨ましく思ってるんじゃないだろうかって気がしました。
やれやれ、リトがうらやましすぎるぜ
毎日こんなふうに想いを込めて作ってるなんて
リトもわかっていなかったでしょうね。
まあ、美柑も直接は言わないでしょうが。
料理上手な上に愛情まで込められたら
そりゃもう美味しいという言葉だけじゃ
物足りないぐらいの最高の料理が出来上がりますよね。
味だけならどこぞの三ツ星レストランとかの方が
美味しく感じられるかもしれませんが、
美柑の手料理は胃袋だけでなく、
心まで幸せで満たしてくれそうだと思いました。
あ~ やっぱり美柑は理想のお嫁さんすぎる!!
今回の話で美柑と結婚したい願望が
またまたまたさらに強まってしまい、
布団に潜ったらただひたすら
美柑との結婚生活を思い描いてしまう病気が
一生治らないような気がしてきました。
画像©矢吹健太朗・長谷見沙貴(集英社)
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