« 2011年1月 脳内ランキングベスト50 | トップページ | もしも美柑がお嫁さんだったら① »

2011年1月 6日 (木)

To LOVEるダークネス第4話の美柑ちゃん~何でも理想的~

今月もいつものように4日発売だと思っていたので、
3日あたりから毎日コンビニや本屋を見かけては
ジャンプSQ置いてないかなー?
とキョロキョロ探し回るハメになってしまいました。

情弱にも程がありますね。

前回がほとんど学校での話だったので、
今回は結城家に戻って美柑も登場だ!
という期待を抱いて読み始めたのですが、
扉絵がまさかの唯。

あれ、これダークネスだよね?
てか、唯がメインじゃまた学校が舞台で
美柑の出番がががががが…

さらに追い討ちをかけるようにリトが
美柑は親父の仕事場へ掃除に行ってると言い

ああ…美柑が出てくる可能性が
完全に絶たれてしまった…

と、絶望のドン底に沈みそうになったのですが

Dark041

よっしゃあああああああああああああ

美柑きたあああああああああああ!!!!

うへへ…美柑から飛び散る汗をgokgok

美柑が掃除している様子は
脳内で補完しておこうと思っていたところで
ちゃんと描写化してくれる矢吹せんせー神すぐる!!

この1コマを見た瞬間に
正月明けでただでさえ下がりまくってるテンションが
ドン底から一気に舞い上がりました。

おそらく前日あたりか久しぶりに
お父さんの職場の様子を見に行ったんでしょうね。
そしたら物凄い散らかりようだったので、
日を改めて掃除にやってきたって感じかな。

自ら率先して父親の職場を掃除しに来るなんて、
美柑はホンマにええ娘さんやで~

普段の家庭的なところや、リトを想う気持ち、
さらには父親のサポートにも回れるところなど、
美柑は理想のお嫁さんであり、理想の妹であり、
そして理想の娘でもありますね。

美柑の周りに居られる男は
どんな関係であれ幸せ者すぎます。

お父さんに何か言いながら
散らかったものを片付けてるようですが、
ただ文句を言ってるのでなく、
普段からこうしろ、今度からああしろなど
今後のアドバイスをしていそうな感じです。

こういったところで、美柑がそばに居ると
男が上がりそうだと思わせてくれます。

でも、もし掃除している最中に
えっちぃ本が発掘されてしまったら
美柑はどんな反応をするのだろう…

そのへんは大いに妄想できる余地がありますね。

Dark042

\おかえり美柑!/

今回も回想の1コマだけで終わるかと思っていたら、
最後の最後でしっかり登場!
ホントもう嬉し涙が溢れて止まらないれす

しかも手ぶらではなく、お弁当を買って帰る
気の利くところを見せているのがまた
私のハートに何本もの矢を突き刺してきました。

美柑の手料理が食べられないのは
やや残念ではありますが、
帰りが遅くなってしまった時はしょうがないよね。

それに美柑が選ぶ弁当ならきっと美味しいはずだし!

美柑と二人、別々の種類のお弁当を買って
お互いの食べたいものをあ~んし合いたいなぁ…

話が前後しますが、美柑が家に入る前、
メアの砲撃によって周りが一気に明るくなります。

Dark043

美柑は雷が苦手ということもあってか、
こういった光モノは特にダメなように見えました。

かわいらしい悲鳴も上げており、
セリーヌを抱いている美柑のさらに外から
私が優しく抱きしめて安心させてあげたいです。

Dark044

美柑が帰ってきた時、リトがベッドの上で
唯を襲うような格好になっており、
本来ならば美柑もリトに非難の視線を
向けるところだと思うのですが、
リトの言い分を聞くのと、
ベランダからチラっと見えたモモのしっぽを見て、
美柑はこの状況を仕立てたのは
モモではないかと感付きます。

美柑はホント察しがいいですね。
夫の浮気とかもすぐ見抜きそうだけど…

今回もいつもどおりのポジションな美柑でしたが、
掃除をしたりお弁当を買ってきたりと、
初めて見せる面がいくつかあって
いつも以上に1コマ1コマが新鮮に映りました。

今後もこういった登場の仕方であれば
安心してダークネスを読めるような気がします。

画像©矢吹健太朗・長谷見沙貴(集英社)

|

« 2011年1月 脳内ランキングベスト50 | トップページ | もしも美柑がお嫁さんだったら① »

コメント

なんか 苺ましまろでヒットしから これから 見ていきます

衝撃!千佳ボイン

投稿: 松岡美羽 | 2011年1月11日 (火) 02時20分

>>松岡美羽さん
最近ましまろのことは書いてませんがよろしくです~

投稿: take23 | 2011年1月24日 (月) 11時49分

この記事へのコメントは終了しました。

« 2011年1月 脳内ランキングベスト50 | トップページ | もしも美柑がお嫁さんだったら① »