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2011年9月29日 (木)

俺妹9巻の感想~スピンオフ化希望~

読むのは楽しくてすぐに消化できたのですが、
ご覧のとおり感想の書き方を忘れてしまうほど
ブログの更新をほったらかしにしていたので、
ラノベ作品で唯一各巻ごとの感想を書いていた
俺妹も更新もここまで伸びてしまいました…

・あたしの姉が電波で乙女で聖なる天使

タイトル通り黒猫の妹、日向ちゃん視点のお話。

うーん、日向ちゃんマセガキすぐる…

でも小学校高学年の女の子って
だいたいこんな感じで他人の恋愛事になると
目をキラキラさせてある事ない事を
かぎ回したくなるんだろうなあ。

ましてやそんなのとは無縁仏だと思っていた姉が
いつの間にか恋する乙女になっているんだから
そりゃもういじりたくて
しょうがなくなるってもんでしょうね。

んでまた、日向ちゃんにいじられている

瑠璃ちゃんかわいすぐるだろ…!!

初期の表情を見せない性格から
だいぶわかりやすくなったとはいえ、
相手が家族となるとより無防備になって
ボロを出しまくっているところが
たまらなく愛らしいです。

私が黒猫を好きな理由の一つが
「言葉攻めを受けたい!」なのですが、
瑠璃ちゃんのこういう一面を見ると、
逆に私の方からもいじって可愛がりたくなりました。

・真夜中のガールズトーク

8巻のエピローグ的な桐乃視点の話。

黒猫が起こした騒動の謎が解けるのかと思いきや
ここでも黒猫がそうした理由が曖昧なままで
ちょっとモヤモヤ。

とはいえ、ここで全てを明かすと
最終回へ一気に進んでしまう勢いになりそうなので、
今はまだボカしたままの方が
いいんだろうなと思うことにしました。

・俺の妹はこんなに可愛い

なんだ京介も桐乃が大好きになったのか

赤城の言動はまあイメージ通りで想定の範囲内でしたが、
そんなブラコンに対抗しようとするほど
京介が桐乃を推しまくるのは予想外もいいとこでした。

血の繋がった兄妹という障壁さえなければ
京介と桐乃は普通に恋人同士になれるんじゃないだろうか…

・カメレオンドーター

主要人物の中で一番謎に包まれていた
沙織の正体が大部分明かされた話で、
9巻の中では一番好きでした。

てか、この話読んだら
また1巻から読み直したくなるじゃないか…

それにしても加奈子のお姉ちゃんは凄いなぁ~

何が凄いってマンガに対する情熱や姿勢はもちろんのこと、
彼女の存在一つでこれまで決して絡むことのなかった
ヒロインたちが繋がりを持つ可能性が出てくるからです。

今後、彼女を通して沙織や黒猫が加奈子と出会ったり、
その先のあやせとも交流を持つことになると、
作品を楽しめる幅がより一層広がるんじゃないか
という気がします。

っと、話をメインの沙織に戻しますが、
引っ込み思案で人見知りの彼女がSNSを立ち上げて
オフ会を主宰するまでになるってストーリーは
自分と少しばかり重なるところがあります。

それまでずっとぼっちでオタクをやっていた私が
ブログやキャラFCを始めたことで、
共通の趣味を持った人との出会い、交流で
楽しいことをたくさん経験できました。

しかし、そこで出会った人たちとも
いずれは別々の道を歩むこととなり、
時間が経つうちに1人また1人と
交流が途絶えてしまうことにもなりました。

なので、今でも交流を続けている人たちとは
これからも時々でもいいから会って
顔を合わせられるよう定期的にオフの開催を
続けて行こうと思わせてくれました。

・突撃 乙女ロード!

うん、瀬菜ちゃん自重しようか。

桐乃も妹絡みとなると人の事は言えないけど、
ホモカプをひたすら語られたり、
ブラコン自慢で逃亡されたり、
あげくは実兄とのホモカプ妄想までされたりしたら、
さすがに同情したくもなりました。

まあ、桐乃もまんざらではなさそうですが…

瀬菜の方が学年は1つ上なのに桐乃はタメ口で、
瀬菜は敬語でしかも言動が大人げないので、
この2人が並ぶとどっちが年上なのかわからなくなります。

・過ちのダークエンジェル

あやせたんって公式でもドス黒い扱いなのね…

京介が偽りの妹LOVE宣言をして以降、
あやせたんにデレなんて
1ミリも無いだろうと思っていたのですが、

あやせたんは桐乃以上に素直じゃなかっただけなのか。

でも、最終回まで京介を異性として意識している事に
気付かないまま終わってしまいそうです…

しかしこの話で驚いたのは
あやせたんにほんの少しばかり
フラグの兆候が見られたことよりも、
加奈子フラグがびんびんに立ちまくっていたことです。

京介おそろしい男!

ブリジットちゃんが不安そうにしていたのは、
誰よりも慕っている加奈子が
近ごろ京介の話ばかりしてて、
そんな時に目の前に現れた京介を見て
加奈子を取られてしまうんじゃないかと
思ったからなんだろうなーと。

まあ、ビクっと怖がっていたのは
あやせたんの纏う暗黒のオーラのせいだろうけど。
おっと誰か(ry

・妹のウエディングドレス

よし、京介。俺と代わろうか。

あとがきで伏見せんせーが書いている通り
とにかく書いてみたかった感がアリアリと出ていて、
他の話に比べたら(設定面で)荒いなあと
思う場面が多々ありました。

特に補助輪付き痛チャリで
お台場まで二人乗りは無理がありすぎるだろ…

ま、こういう話はあまり深く考えない方がいいですね。

・まとめ

今回は6巻と似たような短編集でしたが、
京介以外を主観に置くという
これまでの俺妹になかった書き方だったので、
京介視点では物足りなかった
各キャラの内面が垣間見れたのは面白かったです。

俺妹もそろそろクライマックスへ向かいそうな
雰囲気があって少しばかり寂しさも湧いているので、
物語が完結しても今回のような感じで
他のキャラを主人公にしたスピンオフを
バンバン出して欲しいな~と思いました。

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