To LOVEるダークネス第16話の感想~心変わりの兆し~
てなわけで、今月からまたダークネスそのものの
感想を書いてみることにしました。
「また」と言っても以前書いた事があるのは
第1話だけなんですけどね…
前回(というか前々回からか?)に引き続き
ティアーユを中心に巻き起こるとらぶるな話。
冒頭からいきなりナナが
ティアーユを見て驚いていますけど、
ナナって初対面の相手を見る時は
いつも胸ばかり注視しているような気が…
ナナは無乳なのが可愛いのに
そんな巨乳願望丸出しのナナとは対照的に
メアは敵視するような眼差しで
ティアーユを一瞥していました。
一方のティアーユもメアの存在は知っているようで、
放課後の教室で生徒たちが帰った後、
2人きりになれる頃合を見計らったメアが現れても
わりと冷静というか母性のような眼差しで
メアとの邂逅を喜んでいるかのようでした。
実際は妹のような存在として
メアを見ているみたいですが…
あれ、じゃあヤミちゃんに対しては
どんな目で見てるんだっけ…双子の妹とかか?
けれども幼い頃から「マスター」によって
育てられたメアにとっては
ティアーユから優しい言葉をかけられても
受け入れようとはしません。
まあ洗脳されたんでしょうね
けど、モモやリトからも言葉をかけられて
ちょっとは心変わりしたような雰囲気も見せました。
まだ時間はかかりそうですが、
ヤミちゃんと同じように
メアも地球の文化に馴染んじゃう日が
来るような気がします。
てか、一旦スイッチ切り替わったら
ヤミちゃんよりも馴染みまくりそうだな…
今回でメアの「マスター」がどういった存在なのか、
またメアがどうやって生み出されたか
というのが大方判明したので
ダークネス計画に関する進捗を感じました。
まだ計画そのものの戦略がいろいろとあるのでしょうが、
そろそろ「マスター」本人が動き出しそうな予感も…
次回は今回までの流れが一旦リセットされそうなので、
一段階進んだダークネスがどういった展開へ向かうのか
ますます楽しみになりました。
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