To LOVEるダークネス第21話の感想~妹思いのお姉さん~
ダークネスのアニメ放映が
今年の秋で決まったみたいですね。
最速から何日遅れでもいいので
愛知でも放映されてくれることを願うばかりです。
(三重テレビとか岐阜チャンはマジで勘弁してほしい)
前回、久しぶりに殺し屋としての本能が目覚めたメア。
それをナナが目撃してしまったところで終わったので、
今回はナナがメアに対してどう言葉をかけるのだろうか?
と、二人の関係が良い方向へ
向かう事に期待していましたが、
メアから「友達ごっこ」と言われて
何も言えずに落ち込んでしまいましたね…
メアのために買ってきたのにショックのあまり
落としてしまったケーキを見るだけで
いたたまれない気持ちになりました。
そんな落ち込んだナナを元気づけたのはリト。
っていうのは「うん、まあそうなるよね」と思う程度に
納得の展開なので何も書くことはありません。
それよりもナナにアドバイスするリトを
後押ししてあげたララがとてもお姉さんな雰囲気で
すごく魅力的に映りました。
ダークネスになってからは
モモやヤミちゃんを始めとした
下級生組を中心に話が進んでいるため、
存在感が希薄になりがちですが、
モモやナナ達がメインだからこそ
たまに登場すると2人のお姉さんらしい
ところを見せているので、
以前のメインヒロインだった時よりも
今の方がララに魅力を感じます。
話を本筋に戻しますが、
結局今回ではまだ解決しなかったので、
リトのアドバイスを受けて
気力を取り戻したナナが再びメアと会って
互いの本当の気持ちをぶつけあって
美柑とヤミちゃんと同じような関係を
築いてほしいなあと思います。
★今回のベストカット
387ページの3コマ目。
リトに抱きしめられて
気持ち良かったと言ったナナに対して
ムっとした表情のモモがいじらしいです。
いつもは何かとモモの方が
優位な立場でいますけれども、
たまに立場が逆転すると
モモも可愛く嫉妬しちゃうんだな
って一面を見る事が出来て良かったです。
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