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2012年9月 5日 (水)

To LOVEるダークネス第23話の感想~嫌な予感~

今回は本編が終わった次のページから
メインキャスト(モモ、ヤミ、メアの3人)の
座談会コーナーがありました。

BLACK CATの頃からずっとヤミ(イヴ)役の
福圓さんはともかくとして、
豊崎さんや井口さんもしっかり
ダークネスを読んでる様子が伺えて
何だかうれしい気持ちになりました。

豊崎さんはダークネスはエロの過激さが
増してるからアニメ化が難しいんじゃないか?
と思っていたようですが、

うん、それは自分も凄く思ってた

もしアニメ化したとしても、
モモ役はセリフというか
声がかなりヤバそうなのが多いので、
エロゲ声優にキャスト変更した方がいいんじゃ…
とか考えたりもしてました。

豊崎さんもダークネスを読みながら
「アニメ化したら私こんなセリフを
言わなくちゃいけないのかな…」

と、思っていたかもしれませんね。

今回はみんなで夏祭りに行くお話。

これで何度(ry

ただ、みんなと言っても
ララは春菜と2人で別行動だし、
一緒にいたナナもメアのところへ向かい、
美柑はティアーユ先生たちと談笑中、
唯はいつものように支度に手間取ってて不在。

というわけでリトと一緒に
行動しているのはモモだけという状態。

モモにとってあまりにも
美味しすぎるシチュエーションなので、
リトと2人きりになるために
あえてララ達よりも遅れて来るように
仕向けたんじゃないかと勘繰ってしまいます。

リトとモモが2人きりでいる中で
いろいろと話題は上がっていましたが、
ハーレム計画の話になったところでリトが
「どうしてもモモがそのためにそこまで…」
と、核心を突くような質問をします。

それに対してモモは
「みんなを幸せにするためですよぅ
と返しますが、それはあくまでもタテマエ。

本当のところは2番手でも3番手でもいいので
自分もリトに愛されたいという想いがあるからこそ。

みんなのためにと思うだけじゃ
ここまで必死でやろうとはしないですよね。

リトもこれまでの過程で少なからずとも
モモの好意を感じてはいるのでしょうが、
肝心なところでモモがはぐらかしてしまうので
この2人の関係はまだまだ平行線を辿りそうです。

そんなやり取りでちょっと気まずい
雰囲気になったリトとモモのところへ
美柑が慌てた様子でやってくるのですが、
その正体は美柑の姿にトランスしたネメシスでした。

美柑の姿にトランスしたネメシスの後を
追っていく中でバッタリ鉢合わせたヤミも含め
メアのマスターと初対峙した3人。

しかし、いくらメアのマスターと言えども、
ヤミとモモの2人が相手では分が悪いはず。

恐らく何らかの仕掛けを用意してるからこそ
目の前に姿を現してきたのでしょう。

その「仕掛け」とやらが
昨日の美柑感想でも書いたように
あらかじめ美柑を襲って人質に取っている、
もしくはこれから美柑を狙いに行くという
最悪の事態が考えられるので
とにかく不安でしょうがないです。

また、メアをさらにより強く洗脳させて
ナナを狙うことも考えられますし、
何にせよ次回の展開を考えると
悪い予感しかしないです。

ただ、マスター自らが出向いたことによって、
ダークネス計画の話には進展が見込めます。

その点に関してはどのような方向へ
進んでいくのかという楽しみがあるので、
ものすごーく複雑な気分になりました。

次回はちょっとした覚悟を持って
ページをめくらないと心を折られるかもです…

☆今回のベストカット

379ページの3コマ目、
浴衣の中に水風船を入れられて
びしょびしょになってしまうモモ。

いつもエロいカットはすっ飛ばして読んでますが、
モモのか弱くも扇情的な表情で
ここだけは目が留まってしまいました。

美柑、ごめんなさい…

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