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2012年10月16日 (火)

名鉄電車完乗の旅(1日目)

10月14、15日の2日間で名鉄電車を完乗してきました。

今年2月に愛知へ移り住んだ時から
名鉄の完乗は目標の1つとしていましたが、
名鉄は1日で全て乗り切れないほど路線がありますし、
かといって2回に分けてやるとしても
乗り放題のきっぷが1日3,000円、
2日なら3,800円という価格設定なので、
だったら2日連続で一気にやる方が良いだろうと思い、
先週に続いて連休が取れた今回
ようやく実行する事になった次第です。

・蒲郡線(蒲郡-吉良吉田)

豊橋駅で『名鉄電車2DAYフリーきっぷ』を買って
さっそく名鉄に乗車!

と、したかったのですが…

Dscf7567

行程の都合上、最初に蒲郡線を
クリアしておきたかったので
蒲郡まではJRで向かう事にしました。

蒲郡ではJR→名鉄への乗り換え時間が4分で
間に合うのかちょっと心配していましたが、
ホームが隣接している距離なので
わりと余裕を持って乗り換えが出来ました。

Dscf7573

乗った列車は休日の早朝という事もあってか、
乗客が私一人だけの状態で蒲郡を出発。

Dscf7578

その後、停車する駅ごとに
1人2人ずつと乗ってきましたが、
終点の吉良吉田まででも
述べ10人ほどが乗った程度でした。

車窓からの景色は途中の西浦駅までは
住宅地の中を縫うように走っていましたが、
三河湾がチラホラ見えるようになってからは
カーブの連続だったり丘を駆け上がったりで
なかなかに厳しい地形の中を走り、
吉良吉田が近づくにつれローカル線らしい
田園風景が広がってきました。

Dscf7582

・西尾線(吉良吉田-新安城)

吉良吉田から西尾線に乗り換え。

Dscf7594

てっきり向かい側のホームで
すぐに乗り換えられるのかと思いきや、
蒲郡線は行き止まり式の直線ホームに止まり、
西尾線へは一旦改札口を通って
グイッと大きくカーブしたホームに乗り換える
というシステムになっていました。

蒲郡線の車両は2両編成のワンマン対応でしたが、
こちらは車掌付きの4両編成となり、
線路の規格もなかなか良いため
最高100km/hでスピード感のある走りでした。

また、西尾線では西尾市ってどんな感じなんだろう?
というのが前から気になっていたのですが、
西尾駅の近くになってくると高架になって
周辺には店や大きな建物も見えてきたので

お い お い 大 都 会 か

と、あまりにもイメージと異なる光景にビックリでした。

・築港線(大江-東名古屋港)

西尾線で乗った列車が佐屋行きだったので、
そのまま名古屋本線に入って神宮前まで乗り、
そこから常滑線に乗り換えて大江まで行きました。

ここで朝と夕方しか運行のない築港線に乗車。

Dscf7624

先週の鶴見線と同じ雰囲気をイメージしていましたが、
たったの3分で終点の東名古屋港に着いてしまったので、
あまり雰囲気を楽しむ間が無かったです。

それでも東名古屋港の手前に直角交差の
ダイヤモンドクロッシングがあったり、
生まれて初めて通票を見ることができたりして
短いながらも珍しいものを2つほど目にして
満足する事は出来ました。

Dscf7633

Dscf7649

・河和線(太田川-河和)

大江まで戻ったら内海行きで河和線へ。

実際は富貴でもそのまま内海行きに乗って
先に知多新線に乗ったのですが、
編集の都合上、先にこちらから書いておきます。

太田川から先はしばらく高架を進み、
その後は新興住宅地を通ってやがて田園風景へ。

比較的カーブの多い路線ですが、
乗っていた急行は常時100km/hぐらいの速度で
知多半島をぐんぐん南下していきました。

富貴で知多新線と分かれても複線のままでしたが、
河和口の先で今さらのように単線となり、
なのに終点の河和は2面4線もあるという謎の設計でした。

Dscf7683

河和駅は海辺の街という雰囲気が漂っており、
時間があれば知多湾まで足を運んでみたかったです。

Dscf7689

・知多新線(富貴-内海)

前述のとおり大江から乗った内海行きで
富貴からそのまま突っ込んでいきました。

富貴で河和線と分かれる地点では
ダブルスリップスイッチがあったので、
思わず動画を撮ってしまいました。

名前どおりに新線らしい高規格の軌道で
しかも複線化を見越した土地確保と
トンネルの造りだったのですが、
いかんせん沿線が開発されなさすぎてて
ほとんど何もない景色ばかりで、
複線化の実現に至る気配が微塵にもないところが
見ていてとても悲しい気持ちになりました。

Dscf7661

終点の内海駅も2面4線ありましたが

Dscf7667

うん、1面2線あれば十分ですわ

と、思うしかなかったです。

・常滑線(神宮前-常滑)
・空港線(常滑-中部国際空港)

神宮前が起点となっている路線ですが、
行きは大江で築港線に乗り換えたり、
太田川から河和線、内海線方面へ行ったりで
何度もブツ切りになってしまったので、
終点の中部国際空港まで行った後の帰りは
ミュースカイでガーッと一気に乗りました。

Dscf7719

ちなみにミューチケットで
名鉄の特別車に乗るのはこれが初体験です。

セントレアで空弁を買ってミュースカイに乗車。

Dscf7720

中身はこんな感じ

Dscf7722

120km/hの高速走行でありながらも
車内はとても静かで座席もゆったりしていたので、
弁当を食べながら快適なひと時を過ごせました。

Dscf7727

これは350円出す価値ありますわ

・津島線(須ケ口-津島)

ミュースカイで名古屋まで乗って、
そっから急行で須ケ口まで進み津島線に乗り換え。

Dscf7733

単線かと思っていましたが、
ずっと複線のまま津島まで行きました。

ほとんど平坦&直線でカーブも少なく、
90km/h走行じゃ物足りないぐらい
もっと高速走行を実現できそうな線路規格でした。

・尾西線(弥富-玉ノ井)

須ケ口から乗った津島線の列車が弥富行きだったので、
津島からそのまま終点の弥富まで乗りました。

Dscf7740

弥富駅は6年前の春に1度だけ
JR関西本線に乗って訪れていたのですが、
名鉄が乗り入れていた記憶は
綺麗さっぱり無くなっていました。

それから弥富と言ったらこれですよね。

Dscf7755

おそらく前回もこれ目当てで
わざわざここで下車したんだと思います。

弥富からは押し返しの豊明行きで津島まで戻り、
そこから一宮行きに乗り換えました。

津島駅は駅舎、ホーム、高架下の商店などが
廃れ具合を隠せない雰囲気だったです。

Dscf7765

津島線とは違いこちらは単線でうねうね進み、
曲線では相互式継ぎ目を採用していたので
乗り心地があまりよろしくない路線でした。

※後で気付いたのですが、名鉄はほとんどの路線で
  急カーブは相互式継ぎ目にしていました。

けれども一宮の手前では高架となり
ロングレール化していたので、
そこだけは滑らかな乗り心地を味わえました。

一宮からは玉ノ井行きに乗り換え。

と、したかったのですが…

Dscf7781

ん? どういうことだ?

しばし考えていると、先ほどまで乗っていた
一宮止まりの列車が停まったのと同じホームに
もう一つの一宮止まりの列車が入線してきました。

Dscf7783

なるほどそういう事か

実際に目で確かめてみないとわからないですわ。

玉ノ井行きの列車も一宮を出てから
すぐのところでは高架上を走って行きましたが、
地上に降りてからはローカル路線らしくなりました。

終点玉ノ井の一つ手前にある奥町で
一宮から乗っていた乗客のほとんどが降車し、
玉ノ井にはほとんどガラガラの状態で到着。

Dscf7789

1面1線で側線すらなく、
これ以上ないぐらい簡素な終点でしたが、
列車がオーバーランしたら
民家に突っ込んでしまう場所なので、
車止めぐらいは第4種にした方がいいような気が…

Dscf7803

・犬山線(枇杷島分岐点-新鵜沼)

玉ノ井からは一宮経由で名古屋まで戻り、
新鵜沼行きの特急で犬山線に乗車。

名古屋本線と分岐する枇杷島分岐点までは
急カーブの連続でトロトロと進み、
分かれてからは水を得た魚のように
最高110km/hのスピードで
ぎゅんぎゅん飛ばして行きました。

途中の布袋駅付近では
高架化してるわけでもないのに
駅舎、ホーム、軌道を新設していて
何のためにやってるのか気になりました。

※後ほど調べたら高架化のための仮設工事でした

ちなみにこの日は犬山までしか乗らず、
新鵜沼までの区間は翌日に回しました。

Dscf7815

・広見線(犬山-御嵩)

犬山で新可児行きに乗り換えて広見線へ。

路線図を見ると犬山からそのまま
北東方向に進むのかと思っていたのですが、
一旦南に出てからグーンと左にカーブする線形で
方向感覚がおかしくなりそうでした。

Dscf7819

犬山を出るとさっそく古き良き日本の
自然あふれる風景を見ることができましたが、
稲刈りシーズンを終えた田んぼで藁を燻してて
車内が煙り臭くなったり…

犬山から20分ほどで着いた新可児では
吉良吉田と同じく一旦改札を通ってから
向かいのホームで御嵩行きに乗り換えるという
ややめんどいシステムでした。

Dscf7827

しかもここでスイッチバックしてんのね

新可児からは単線でローカル色がさらに色濃くなり、
10分ほどで終点の御嵩に到着。

Dscf7833

駅舎の中は観光案内所になっていました。

この日の名鉄電車乗り潰しはここにて終了。

すぐに折り返して名古屋経由で豊橋まで戻り、
翌日の2日目に備えて早めに就寝しました。

※2日目に続く

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