« ダークネス27話の美柑ちゃん~統一する気なし?~ | トップページ | 2013年の目標 »

2013年1月 7日 (月)

To LOVEるダークネス第27話の感想~手料理の力~

昨年末に冬コミへ行った際、
前日の夜から東京に泊まっていたので、
ダークネスアニメの最終回を
最速視聴をすることが出来ました。

放映期間が1クールだけなので
ラストはナナとメアが本当の友達になれるところで
めでたしめでたしの結末を予想していたのですが、
モモがメインの話で終わってしまい

結局アニメじゃストーリーよりも
えっちぃ方を優先させるのか…

と、ややガッカリしてしまいました。

でも全体的には満足度の高いアニメだったです。

リトがララの発明品でネズミになってしまうお話。

犬になったり春菜ちゃんと入れ替わったり
ペケになったりショーツになったり、
そして今回はネズミになったり…

いつも神業のようなコケ方で
美味しいエロぶるを味わっているリトですが、
ララの発明品で被害をこうむる事も多いので
あまりリトになりたいとは思えないんですよねぇ…
(美柑とも結婚できないし…←これが最重要)

特に今回のネズミなんて踏まれたら
完全にアウトですよ。アウト。

それなのにその場から動いてしまって、
結果いつも以上に生命に関わる
エロぶるに巻き込まれるなんて
まさに身の程知らずです。

でも何でネズミになったんでしょうかね。

ララの言ってる事からして
動物なら何にでもなれるっぽいですし、
ちょお奥手のリトなら草食動物の方が
イメージにピッタリだと思います。

まあ、小動物ならいつもとはまた一味違う
エロぶるを展開できるからか?

リトがネズミになって奔走している一方で、
今回メインヒロインとなっていたのがメアです。

ナナから自分で考えた方が楽しいと言われ、
これまでマスターに教えてもらった事ばかりで
行動していたメアが初めて自分の意志で動きます。

それが弱っているネズミ(inリト)に
救いの手を差し伸べることでした。

あ、だいぶこっち側になってきたな

これまでは生物兵器として生み出されたこともあり、
機械的な雰囲気しか感じられませんでしたが、
今回初めてメアが人間と同じように見えました。

ナナと本当の友達になったというのが
心境が変わった一番の理由なんでしょうが、
25話で食べる人への愛情を込めた
美柑の手料理を食べて作り手のぬくもりを
感じたのも大きいと思います。

ヤミちゃんも美柑と触れ合っていくことで
どんどん地球の性格に馴染んでいきましたし、

美柑と接したり美柑の手料理を食べると
優しい気持ちになれるんだろうなぁ

私のそばにも是非来てください!できれば一生!

ここ2話ほど学校の話が続いたので、
次回は美柑の出番が期待できそうな
結城家の話になりそうな予感がします。

☆今回のベストカット

258ページの1コマ目。

リトネズミを見て時めいてるモモ。

両方の性感帯がうずいてるのがエロすぎます。
これ確実にショーツ濡らしますね、はい。

リトもお尻を見ただけで
モモだと判別できるようになったり、
ピンチでモモを頼るようになっていますし、
もうリトはララや春菜ちゃんよりも
趣味でも気の合うモモと付き合った方が
お互い幸せになれるんじゃないかと思いました。

|

« ダークネス27話の美柑ちゃん~統一する気なし?~ | トップページ | 2013年の目標 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。