To LOVEるダークネス第28話の感想~モテすぎても?~
今月号の巻頭のカラーページに
BD3巻の情報が掲載されていましたけど、
次はララ、唯、ルンの3人が
パッケージに描かれるっぽいですね。
3人ともども可愛らしい姿ではありますが、
特に両手で髪を結うかのように握って
無邪気な笑顔を振りまいているララが
いかにも女の子らしい仕草でヤバい
アニメのEDも神がかり的な作画でしたが、
あれをさらに上回る魅力を感じました。
美柑がパッケージに描かれそうな
4巻か5巻の発売がますます楽しみになりました。
講演会のために彩南高校にやってきたキョーコが
リトを指名して校内を案内してもらう話。
ルンの恋を応援すると言ってたキョーコまで
ときめかせてしまうなんて、
リトくんモテすぎにも程があるだろう
これで一体何人目になるのやら…
全員の気持ちを受け入れたら
戦国武将なみに子孫繁栄できそうですね。
さすがは次期デビルーク王候補。
まあ、私は美柑さえ居てくれれば十分と思えるので、
羨ましいというよりは大勢に好かれるのも
大変だなあと思ったり。
リトくん自身も根っこの部分では
春菜ちゃん一筋なわけですから、
新たに好意を持たれてもかえって
悩みの種が増えるだけかもしれませんしね。
そんなリトくん一極集中化が進む一方で、
ザスティンに片想いしてる沙姫様は
貴重な存在だよなあと改めて思うのですが、
ダークネスになってからというもの
話の本筋がヤミちゃんのダークネス計画と
それからモモのハーレム計画なわけですから、
本編で沙姫様の恋物語を描くわけには行かなくて
出番が極端に減っちゃってますよね…
その分、番外編で3話構成ぐらいガッツリと
描いて欲しいものですが。
話は逸れてしまいましたが、
ここ3話とも学校が舞台の話で
ダークネス計画の方向で特に進んだ様子もなく
ただただ無印のようなTo LOVEるが続きました。
何やら単行本の売り上げも右肩上がりのようで、
ここいらで引き延ばしにかかっているのかと
勘繰ったりしてしまうのですが、
一度連載が終わってしまった寂しさを味わっているので、
To LOVEるがまだまだ続いてくれるのであれば
これはこれでいいのかなって思えるようになりました。
ララは相変わらずトラブルメーカーな
発明品を生み出してますし、
でもそれでピンチに陥ったリトを
さりげなくフォローして解決するモモは
ホントよく出来た妹だなあと
またさらに好感度が上がりました。
モモを好きになればなるほど
同じ作品に美柑が居なければなぁ…
と、つくづく思います。
☆今回のベストカット
462ページの1コマ目。
突然リトがやってきて目を輝かせてるモモ。
手に持ってるのは梨ジュースですし、
このビッチどんだけリトが好きやねん…
とツッコまずにはいられませんでした。
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