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2013年4月 1日 (月)

4年熟成して面白さがUPした苺ましまろ7巻の感想

ホントは発売日当日に買いたかったのですが
有給を取り損ねる&土曜日までフル残業だったので
購入が昨日まで先延ばしになってしまいました。

ただ、昨日まで伸びてしまったのには
もう一つ理由があります。それは…

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浜松で苺ましまろの新刊を購入するという
長年の夢を叶えたかったからです。

そんなわけで浜松のアニメイトで7巻をゲット。

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以前はザザシティの地下にあった店舗が
いつの間にか駅ビルの4階に移転しており、
列車を降りてからすぐ行けるようになりました。

ただ、同じ階に女性モノのショップが多くて
他とは客層が違いすぎるのがネックだったり…

今回は表紙が美羽と茉莉ちゃんなので、
裏はどうなってるんだろうと
期待しながらひっくり返してみると

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千佳だけデッかく

キタああああああああああ

いやぁ期待を大幅に上回る裏表紙っすわ。

何やら遠くを眺めている様子ですが、
その隙にソフトクリームを一口パクっと食べて
「勝手に食ってんじゃねーよ!!」と怒られたいです。

あと、さりげなくストロベリー味っぽいですね。

また、表紙をめくるとカラーの扉絵で
たくさんのぬいぐるみやペットに囲まれた
キュートな4人+伸姉の姿が。

4人がぬいぐるみを抱えてる中で
伸姉は茉莉ちゃんを抱いてご満悦の様子。

千佳はいつもと違う星形の髪留めが可愛らしいです。

そして真ん中に配されたコッポラちゃんは
妙にエロさを感じる体勢で
あざとい雰囲気も混じっていました。

さて、ここからは各話ごとの感想を。

■いいわけ

遅刻、宿題を忘れる、花瓶を割るなど
次々と失態をおかした美羽を使って
様々な言い訳のパターンをやる話。

4年待たせておいてコピペでページ稼ぎかよ

でも美羽の様々なボケに対する
千佳のツッコミが大好きなので許します。(何様だ)

最後はいつもの4人で下校してる時に
道に迷ってる外国人が尋ねてくるのですが、

英語が喋れない上にフランス語と
聞き間違えるイギリス人が居るらしい

久しぶりに見るポニテ姿は可愛らしいけど、
英語に関しては残念すぎるコッポラちゃんに
千佳がやんわりツッコミを入れるというオチでした。

■いつのまにか少女は

みんなで茉莉ちゃんの誕生日をお祝いする話。

なぜか透明のセル画を持っている美羽が
何気ない一コマに吹き出しや背景を入れて
面白おかしくしていきます。

1つ前のコピペ回といい美羽をダシに使った
作者のフリーダムさを感じました。

また、いつものイタズラ心を働かせ
茉莉ちゃんに嫌がらせとも取れるような
プレゼントを次々と渡していく美羽。

コッポラちゃんと同じプレゼントをもらった時の
ぐったりして顔をおとした茉莉ちゃんが
お婆ちゃんにしか見えなくて大草原でした。

■大雨

大雨どころか暴風雨にもかかわらず
いつもどおりみんなが伊藤家に集まるお話。

あぁ~千佳に耳かきしてもらいてぇ~

これまで幾度となく妄想してきたシチュを
描写してくれるばらスィー先生は神ですわ(テノヒラクルッ

また、大雨でびしょ濡れになった美羽を怒りながら
タオルを渡したりお風呂に入るよう促したりと
無意識のうちに世話焼き根性がにじみ出ている千佳が

あまりにも理想のお嫁さんすぎて

もう辛抱タマラン!!!

はふぅ…危うく数年ぶりに美柑から千佳に
心が戻ってしまいそうでした。

ところでこの回では千佳が途中で髪を下していますが、
描写がすっ飛ばされただけで、
美羽と一緒にお風呂に入ったのだろうか…?

美羽は風呂上がり後からおさげにしており、
いつもに比べておしとやかな雰囲気に見えたので
こっちの髪型の方が好みでした。

■桃太郎

ましまろな女の子たち(+男2名)による桃太郎の話。

何か以前にもやった話のような気が…
あ、あれはシンデレラか。

桃太郎役は当然のように美羽。
でないと話が面白くならないしね、しょうがないね。

いつもは千佳にツッコまれまくっている美羽が
今回は舞台設定にツッコミを入れまくっており、
ボケだけではなく両方イケるタイプだと思いました。

イヌ(茉莉ちゃん)、サル(笹塚くん)、
キジ(コッポラちゃん)の5年2組トリオを連れて
鬼ヶ島へ行くとそこで現れたのが担任教師。

あ、これは笹塚くん死亡フラグですわ

そう思って次のページを開いてみると…

担任の顔面に右ストレートを
お見舞いする笹塚くんwwwww

笹塚くんがいつもの恨みを晴らして鬼退治に成功。
めでたしめでたしでした。

しかしましまろ史上初の見開きページが
男2人だけの一コマになるとはな…

■4コマましまろ

4コマ形式の苺ましまろ。

これは気分転換なのかそれともネタに詰まった挙句の
苦肉の策だったのか…多分後者だと思いますが。

最初の128匹釣りましたという算数の問題は
私も美羽と同じことを考えてしまいました。

また、空想の生物を描くというテーマでは
千佳が「もちくま」を創作。

発想が常識から逸脱しない平凡なところが
千佳らしくて心ときめきました。

それから「はかって」シリーズでは
美羽の要求にいちいち付き合ってあげる
面倒見の良さで心惹かれました。

最後は美羽とボケを入れ替わってあげる
ノリの良さで心揺さぶられました。

アカン…千佳熱が再沸騰してしまう…

■なかよしコントラスト

千佳と美羽、茉莉ちゃんとコッポラちゃん、
それぞれのコンビの仲良しぶりを対比した話。

扉絵のコッポラちゃんをお持ち帰りしたい

あまりにもGP心をくすぐられる
ロリロリキュートでラブリーな表情に
視線だけでなく心まで奪われそうになりました。

この話では冒頭の「ちぃちゃんの事が大丈夫!!心臓」
という美羽のトンデモ発想による発言のせいで、
浜松から乗った列車の中で噴き出してしまいました。

ただでさえカバー無しでましまろを読んでいたのに
これで周りからどんな目で見られたことやら…

茉莉ちゃんとコッポラちゃんも今となっては
まるで幼なじみのような関係になっており、
千佳と美羽に負けず劣らずの親密度を感じました。

■ハロウィン

コッポラちゃんが珍しくエゲレス魂を発揮して
日本ではイマイチ浸透の薄いハロウィンを
みんなでやってみようとする話。

そんなわけで美羽が伸姉に
フランケンの仮装をしてもらうために
田村ゆかr…般若のお面を持ち出してきます。

いつぞやの馬の被りものといい
何でこんなものを持っているのだろうか…

という野暮なツッコミはさておき、
続いて千佳にはゾンビになってもらうために
ビニール袋を頭からかぶせます。

そんな美羽の雑すぎる発想に従って
般若のお面やビニール袋を被ったままで
ハロウィンを続ける伊藤姉妹の悪ノリっぷりを見て
この2人も美羽の幼なじみだなと思いました。

■スーパーマシマロ

スーパーマリオの世界観で
美羽マリオがピーチ姫を救いに行く話。

美羽が失敗してリスタートするたびに
栗を持ってクリボーを表した茉莉ちゃんが
あっという間に潰されてしまうのが不憫です。

[?]から出てきたキノコを食べた美羽は
おなかを壊してしまいますが、
どうせなら大人になった姿を見てみたかったかも。

最後はハングル文字で(多分)クッパと書かれた
Tシャツを着てる伸姉を倒して見事ピーチ姫の

コッポラちゃんが可愛すぎてさらいたくなるわぁ!!

先ほどの扉絵といいコッポラちゃんには
GP心をくすぐられまくりです。

■バッタとリコちゃん

仮面ライダーごっことリコちゃんハウスで遊ぶ話。

茉莉ちゃん達がリコちゃんハウスで遊んでいる横で
唐突に仮面ライダーごっこを始める美羽。
相変わらず協調性の欠片も無いB型です。

そんな美羽の悪ノリに乗っかった伸姉が
リコちゃんパパの首を壊してしまい、
さらには千佳までもリコちゃんの首を壊して
最後は茉莉ちゃんに土下座をする事に。

まさか千佳の土下座が見れる日が来るとは…

あーでも千佳と一緒に悪ノリしてみたいなあ~
(どんな欲望だよ)

■蚊

伸姉が買ってきた花火をやろうとするも
大量の蚊に妨害されてしまう話。

美羽、茉莉ちゃん、コッポラちゃんはともかく
まさか千佳が花火でこんなにも喜ぶとは…

夜まで待てないから
今すぐしようとか言い出すなんて
エロ可愛いじゃねえか!!

ごはんを食べてる時以外はずっと
花火を大事そうに持っていますし、
珍しく千佳が年相応の女の子に見えました。

ただ、そんな楽しみにしていた花火も
伊藤家周辺に多数生息する蚊によって
中断せざるを得ないことに…

それでも美羽だけは諦めずに虫さされ対策を
あれこれ講じて防寒具を着込んでやったりも。

もう溶接職人にしか見えないんですが…

一方で蚊に刺されて早々に諦めた千佳は
通常営業に戻ってツッコミ役に。

箸で蚊を捕まえようとする美羽に対して
「仙人かおまえ」というキレの良さ。
で、実際に捕まえたら「おまえ仙人だな」
と返すなどツッコミが冴えわたっていました。

◎まとめ

あれ、苺ましまろってこんなに面白かったっけ?

読みながら何度もそう思ってしまうほど
7巻はどの話も面白く楽しめて
6巻から4年待たされた甲斐を感じました。

特に美羽…というか作者の発想そのものでしょうが、
他の作品ではなかなかやらないような話や表現を
おかまいなしにやっちゃうところが
呆れを通り越して感心してしまいました。

そんな自由すぎる美羽(作者)に振り回される
千佳がまたこれまで以上にツッコミまくっており、

ああ…自分も毎日千佳とこんなやり取りをしたい…

と、向こうの世界へ入り込みたくなりました。

てか浜松に千佳みたいな娘が居ませんかね…

また、ツッコミ役としてだけでなく
美羽と揃って悪ノリをするといった
ボケにも回れる柔軟性を見せたりもして
妄想の領域が広がりました。

はぁ…たまには夜以外でも千佳にツッコんでみたい…

8巻の発売は何年後になるのか
考えただけでも気が遠くなりそうですが、
話の面白さに比例して千佳の良さが
いつも以上に出ていたので、
しばらくは7巻を読み返すことで
千佳熱を保って行けそうです。

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