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2013年4月28日 (日)

伊豆箱根鉄道駿豆線で全駅下車してきた

静岡の私鉄完乗計画第5弾は
伊豆半島のど真ん中を南下していく
伊豆箱根鉄道駿豆線です。

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伊豆半島の東側を走る伊豆急行は
4年前にスーパービュー踊り子で完乗済のため、
駿豆線に絞って全線下車していきました。

まずはいつものように豊橋から東海道本線で
上って行き、途中の島田で一旦乗り換えてから三島へ。

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以前は朝方に豊橋発沼津行きの列車があったのですが、
どうやら今年のダイヤ改正で豊橋からだと
興津より先は一本で行けなくなったようです。

それはさておき、三島で降りたら
駅前広場の花壇が綺麗だったので、
それらを撮影してちょっとブラブラしてから
駿豆線の一日乗車券『旅助け』を買って
全駅下車をスタートさせました。

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■三島

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2面3線の有人駅。

のりばが7~9番でJRからの通し番号となっていますが、
何故かJRとは反対側から7、8、9番ホーム
という並びになっててちょっとややこしいです。

現在JRの建物が工事中のためかそれとも元々なのか、
改札口や窓口にはJRと間違えないような
注意書きが目立っていました。

■三島広小路

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1面1線の有人駅。

ホームは列車3両分ピッタリしかないので、
一歩間違えたら隣接する踏切までオーバーランしそうです。

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駅舎にはタクシーのりばがくっついており、
雨の日でも濡れずに乗れる便利な造りです。

駅の向かいにミスドがあるせいで
ホームはドーナツの匂いが漂っていました。

■三島田町

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2面3線の有人駅。

通常の発着は2、3番ホームだけで
1番ホームは朝方に2本使用するだけのようです。

駅の正面には木陰で水のせせらぎを聴きながら
のんびりできるベンチがありました。

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■三島二日町

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1面1線の有人駅。

ホームの向かいには横浜タイヤの工場がありますが、
この日は休日で稼働が無かったようで
手前にある小川のせせらぎが心地よかったです。

駅の前後は長い直線で見通しが良い場所のため、
北は富士山、南は伊豆の山々が見渡せました。

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■大場

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2面3線の有人駅。

3番のりばは行き止まり式となっており、
ここで当駅始発の発着があるようです。

駅から三島側へ数百メートル行った先には
伊豆箱根鉄道の本社屋と電車工場があり、
バックに見える富士山がとても綺麗でした。

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■伊豆仁田

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2面2線の有人駅。

1、2番ホームを結ぶ構内踏切は
かーなりレトロな警報音だったので
動画で録画したくなるほどでした。

駅から歩いて5分ほどの国道沿いには
飲食店が建ち並んでいたので、
その一角にあるイタリアン料理屋に入りました。

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食べ放題メニューしかなく小食なので
すぐお腹いっぱいになってしまいましたが、
ほうれん草とベーコンの
トマトソースパスタは美味しかったです。

■原木

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2面2線の無人駅。

駅裏には畑が広がっており、
その先に伊豆の山々を見ることが出来て
とても静かでのどかなところでした。

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元々は2面3線あったようですが、
現在は棒線化されて2線に減ったようです。

■韮山

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2面2線の有人駅。

駅舎とは反対方向に韮山高校があるため
朝の1時間だけ1番ホーム側にある
臨時の改札口が開放されるようです。

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周辺には観光施設がいくつかあり、
駅前ロータリーにはタクシーが数台常駐していました。

■伊豆長岡

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2面3線の有人駅。

1、2番ホームに咲いてるツツジが綺麗で、
その向こうにはかつての貨物営業で
使用されていたホームがありました。

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伊豆長岡温泉の玄関口ということで、
駅ビル内にはお土産コーナーがあったり、
駅舎はバスの発着所も兼ねていました。

■田京

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2面2線の有人駅。

原木と同じく以前は2面3線だったようですが、
現在は使用停止を表す枕木が置かれていました。

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駅裏には伊豆の国市役所大仁支所があり、
合併前の大仁町だった時には
ここが中心地であったことを感じさせました。

■大仁

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1面2線の有人駅。

1番ホームの向かいには使われているようで
使われていないホームがあるため、
下り列車から降りる際は
どっちの扉が開くんだろうと迷いました。

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駅前ロータリーには歩行できる足湯が、
また近くを流れる狩野川沿いには桜並木があり、
ソメイヨシノの時期に訪れてみたいと思いました。

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■牧之郷

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2面2線の無人駅。

駅員はおろか駅舎や構内踏切すらもないため、
反対側のホームへ行くには
近くの踏切を経由する羽目になりました。

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三島側は急曲線の大カーブになっていて
絶好の撮影ポイントだったです。

■修善寺

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3面5線の有人駅。

観光地の終着駅ということで
駅前にはタクシーやバスがいっぱい停まってます。

駅舎の建て替えが予定されており、
行き止まり式ホームの先では
すでに工事が始まっていました。

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ホームの使い分けは1、2番ホームが普通列車、
3、4番ホームが特急踊り子用で、
5番ホームはまだ新設されたばかりで
使用できない状態でした。

◎まとめ

三島を出てから三島田町までは
市街地の間を縫うようなカーブの連続で
ゆっくり進んで行きましたが、
そっから先は直線区間が非常に多く、
軽快に飛ばしていました。

ただ、直線があまりにも長すぎるせいで
運転席から見たら行き違い駅よりももっと先で
対向列車がこちらに向かってくるのが見えて
ちょっと怖かったです。

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それと沿線の景色を眺めていて気になったのが、
駿豆線は全ての踏切にパトランプが付いており、
ドライバーが見落として遮断管を折る事が
多々あったのかな?と思いました。

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また、線路脇に使用済みの古いレールが
あちこち置かれているのもやたら目に付きました。

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どの駅もそれなりに乗降するほど利用客がおり、
無人駅は原木と牧之郷だけしかなく、
しかも有人駅は何でもない駅でも
2名以上配置されているところばかりで
ずいぶん人をかけてるなあと思いました。

駿豆線の普通列車は1時間4本走っていますが、
特急踊り子が割って入る時間帯は
運転間隔が10~25分とかなりバラバラなので
全駅下車する上では各駅の滞在時間が
まちまちになってちょっと不便に感じたりも。

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旧式の1300系以外の3000系や7000系には
乗降ドアのところに広告を採用してて
とても目に付きやすかったので
帰り際についセブンティーンアイスを
食べたくなるほど宣伝効果は抜群だったです。

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駿豆線ではスタンプラリーを開催しており、
駅員が配置されている駅のうち4駅で
スタンプを押してもらったら
終点の修善寺駅で景品がもらえました。

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今回は各駅に列車1本分の時間だけ
滞在するにとどまりましたが、
周辺には観光施設や温泉がいくつもあり、
次は駿豆線に乗りながら
世界遺産登録を目指している韮山反射炉や
源頼朝ゆかりの地である伊豆長岡温泉など
のんびり観光してみようと思います。

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