きららキャラット2013年7月号の感想
今月号はひだまりスケッチ休載なのに
表紙にタイトル載せちゃイカんでしょ
印刷工程の都合によって
修正できなかったらしいですけど、
ひだまり目当てでキャラットを購入してる読者は
さぞかしガッカリすることになっただろうな…
■Aチャンネル
放課後いつもの4人で帰るところへ
ヒラちゃんが突然の乱入。
あまりにもフリーダムすぎる行動で、
るんちゃんが2人いるみたいでした。
今後もちょくちょく登場して欲しいです。
■ごきちゃ
北海道に来てから1ヶ月経つものの、
まだ人間の友達が出来ない事に悩むごきちゃ。
てか、まだ1ヶ月しか経ってないのね…
そもそも1ヶ月だろうが1年だろうが1万年だろうが、
人間と友達になれる日は訪れない気がするんですが。
■GA 芸術科アートデザインクラス
悩めるキョージュのお話。
いつも無表情だから内面が全く掴めませんが、
昔の思い出とか先生に対する相談とか
如月ちゃんと話してるところで
キョージュの気持ちが何となく伝わってきました。
■ぱわーおぶすまいる。
学校にお財布持ってくるのを忘れた
環ちゃんの下へ虎道家のメイドさんが届けに来ます。
あ、このメイドさん絶対ドSだ
見た瞬間それを感じたら案の定、
男子から「姫」と呼ばれているのに便乗したり、
教科書を官能小説にすり替えたりして
環ちゃんを弄りまくっていました。いいゾ~
さらには耳寄りな情報提供も…
環ちゃんのバストは90以上確定か(ゴクリ
環ちゃんの小学校の入学式や
タンスの角に小指をぶつけたシーンなど
ビデオカメラで撮った映像も公開してくれて、
素晴らしいメイドさんでした。
あと、メイドさんにヘンタイと呼ばれて
喜ぶ上山が羨ましかったです。
■キルミーベイベー
泣けると話題の本を読んだやすなが
感動を共有するために
ソーニャちゃんにも読ませてみるのですが、
読んでも全然泣いてくれなかったので
だったらソーニャちゃんを何としてでも
泣かせてみせようという目的にシフト。
ビンタをして泣かせようとしたら
仕返しに催涙スプレーをかけられて
涙目になってしまいましたが、
ソーニャちゃんも自爆してしまい
やすなの目が見えなくなってる間に
泣いてしまう事に。
やすなに薦められた本を読んだ挙句、
泣かせることにも協力(?)してあげて
オマケに一緒になって涙を流すとか
今回はいつも以上に付き合いが良すぎる
ソーニャちゃんでした。
■NEW GAME!
前々回までのスペシャルゲストが
今回から晴れて連載スタート。
ゲーム会社に新入社員として入った青葉が
RPGのNPC(ノンプレイヤーキャラ)作成に挑戦。
直属の上司であるコウにダメ出しばかり食らって
めげそうになってしまいますが、
他の先輩社員の励ましとアドバイスもあって
コウにも完成したキャラの出来を認められます。
これは社畜魂がそそられる作品ですわ
■あまゆる。
夏服に変わった日の放課後、
雷雨に見舞われてしまうお話。
先日、東海地方が梅雨入りしましたし
何ともタイムリーな話でした。
ハルちゃんとの相合傘で肌と肌が
直接触れてハッとなるアヤちゃん。
その後、雨宿りすることにしたバス停では
鳴り響く雷でもビックリしており、
可愛い生き物系の要素は
みんなアヤちゃんに詰め込んでる感じです。
だ が そ れ が い い
■ぷらいまりィずむ!
ニコちゃんがお醤油を切らしたので、
すかさずココちゃんが手を挙げて
はじめてのおつかいをすることに。
しかしそんな妹が心配なニコちゃんは
気付かれないようこっそり尾行。
うん、定番だな
パンダの着ぐるみに入って
ちゃっかり尾行していたパパ共々、
水橋家は平和な国日本を象徴してるようでした。
■まとめ
それでも私は耕したい。が面白い
かにかま先生がスペシャルゲストで
キャラットにカムバック。
以前連載していたもうダメかもしれないは
あ、これは打ち切りだな
と確信できるぐらい突然終わってしまったので
今回は末長く続いて欲しいです。
主人公はお金持ちのお嬢様なのに
驚異的な野菜好きという掴みが最高でした。
アンケート書かなきゃ(使命感)
また、先月号で打ち切りを心配していた
NEW GAME!が今回から連載スタート。
ヒロインを中心にゲーム制作を通して、
会社内での話はもちろん、
先輩たちのプライベートなところなど
話の幅を広げられそうな設定で今後が楽しみです。
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