To LOVEるダークネス36話の感想~メアは化けるかも?~
東京暮らしに戻ったものの、
引っ越したアパートのテレビ端子が古くて
しばらくテレビが見れない状態で
夏アニメの最終回や秋アニメの第1話を
いくつか見逃してしまいました…。
昨日、ケーブルテレビの業者の方が来てくれて
ようやくテレビが見られるようになったので、
これからチェックしていた秋アニメを
視聴していこうと思います。
前回までのララがアプローチを仕掛ける話から、
モモがナナにハーレム計画を打ち上げる流れとなり、
さらにはお静がメアを理解しようという話へと
めまぐるしく展開が変わっていきました。
その上、ララが突貫で造ったアンコウ型の掃除機が
やっぱりというかお約束どおり暴走し始めて
何ともカオスな内容に。
ただ、今回の肝はハーレム計画を知ったナナよりも、
事情を理解できる知人以外には
自身が持つトランス能力のことを
打ち明けられずにいるメアでしょうから、
次回は暴走した掃除機に襲われる生徒たちを見て
メアが自ら進んでトランス能力を発動させて解決し、
自分の正体がバレても周りに認められる
っていうのが綺麗な落としどころなのかなーと。
それによってメアがナナ以外の人たちにも
心を開けるキッカケになりそうですし、
最初のうちは生物兵器っぽさが前に出ていましたが、
ナナと本当の友達になったあたりから
人間の女の子らしいところも見せて可愛くなってきたので、
今回の話を経てさらに一段と可愛く化けるかも…?
という期待もしています。
☆今回のベストカット
514ページ3コマ目のメアとお静。
あっけらかんとした笑顔のメアと
うんざりしたジト目お静の対比がいい感じの一コマ。
無印の頃はお静がボケまくって誰かしらを
ジト目にさせてしまうようなタイプでしたが、
ダークネスになってからはメアに振り回されて
メアに対してはツッコミ役に
回っているのが何か面白いです。
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