To LOVEるダークネス37話の感想~メアの評価爆上げ~
以前にも書いたような気はしますが、
SQ19を挟んだ月はSQ本誌の発売が凄く速く感じます。
特に今月は2日が発売日だったので余計にそう思いました。
前回に引き続きララが発明した掃除機が暴走する話。
掃除機が学校内で暴れまわった挙句
いろんなエロブルを巻き起こして
どうにもならなくなったところで、
メアが仕方なくトランス能力を使って
解決させるという予想通りの展開でしたが、
学校のみんなに納得させるために
ヤミちゃんがフォローしてくれるところが
とても良かったです。
To LOVEる史上屈指の名シーンだな
学校では黒咲芽亜で居たいというメアも
何だかんだで居心地の良さを感じているようですし、
ヤミちゃんも「姉」としてそんな妹を
放っておけなくなったのでしょう。
また、そんなヤミちゃんやメアをあっさり受け入れてくれる
彩南高校の生徒たちの温かさも感じて
読んでいるこちらまで嬉しい気持ちになりました。
そらティアーユ先生も号泣しますわ。
これまで敵対気味だったお静と握手しようとするシーンも
笑顔がとっても優しい雰囲気で
あ^~メアの評価が爆上げするんじゃあ^~
けれども握手しようとしたところで
マロンのパペットを出してイタズラする場面も。
こういうSなところもいいっすね
今回の一件でメアもヤミちゃんと同等か
あるいはそれ以上なぐらい地球に馴染んでいて
1話から着実に積み重ねられていった
成長過程を噛みしめることが出来ました。
☆今回のベストカット
ストーリー的にはヤミちゃんが
メアと一緒に頭を下げる一コマを
迷わず挙げたいところですが、
個人的には406ページ1コマ目で
ララが珍しく焦っている顔が
ポニテ姿も相まって可愛かったです。
横でジト目になっている
唯やルンとの対比もいい感じでした。
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