To LOVEるダークネス38話の感想~番外編の意図とは?~
表紙のお静かわえー
前回までのメアとの一件に加え、
単行本9巻の表紙でお静の株がさらに高まりました。
ダークネスになってからどのヒロインも
無印の頃よりも魅力が増しましたね。
今回はリト達が御門先生の診療所へ
お手伝いしに行くお話。
番外編という事でどうでもいい内容になるのかと思いきや、
美柑がヤミちゃんとティアーユの仲を取り持とうとしたり、
御門先生がヤミちゃんと出会った頃の話をするなど
これ番外編にする必要あったのか?
と疑問に思うぐらいストーリー上で重要な描写が
そこはかとなくありました。
地下室へ続く階段でリトとヤミちゃんが2人きりになった時、
ヤミちゃんがどうしてお節介を焼くのかって言うと
「幸せになって欲しいから」と答えるリト。
こんなセリフを照れずに真面目な顔で言えるんだから
やっぱハーレムになるだけありますわ。
ヤミちゃんも完全に心を奪われた表情になってました。
ティアーユとの関係はまだぎこちない感じですが、
リトへの想いは着実に熱を帯びてきてますね。
☆今回のベストカット
370ページ1コマ目でベッドに座ってる美柑。
今回は美柑以外を選ぼうという気にならないほど
どうしようもないぐらいナース服で三つ編みの美柑です。
珍しくモモが空気でしたしね。
リトをおちょくってる一コマと迷いましたが、
すらりと伸びた脚とスリットの隙間から見える太ももで
こちらに軍配があがりました。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント