To LOVEるダークネス第39話の感想~解決策はあるのか?~
前回の番外編ってただの表記ミスだったのね…
38話が飛んでいるのでそういう事なんでしょう。
確かに番外編と勘違いしても
おかしくないような話ではありましたが。
今回はヤミちゃんのダークネスが発言してしまう話。
基本的にサブタイを気にしないまま読み進めるので、
ヤミちゃんもだいぶ地球の暮らしに染まって何よりだなぁ
と、完全に平和ボケしながらページをめくっていたので、
ラストでいきなり冷や水ぶっかけられたような気持ちに。
ダークネスが発現するキッカケは
てっきり強い怒りや憎しみ、殺意などが
起因になるだろうと思っていたのに、
まさかその逆とはな…
どおりでネメシスが何もせずに様子を伺っていたわけですわ。
ただ、ヤミちゃんの心の平穏が起因となると、
気になる点が2つほど。
1つ目は24話でネメシスが初めて姿を現した時に
ダークネスという言葉を聞いたティアーユが
この町のみんながいる限り大丈夫と思っていたこと。
この町でみんなと触れ合っているうちに
心の平穏が訪れたわけですから、
今回の件はティアーユの想定外なのか、
それとも間違えた知識を教えられていたのか…
2つ目はこの機能を備えている事によって、
ヤミちゃんは地球人と同じ暮らしが出来ない
と、本人だけでなく周りも絶望してしまう危惧です。
これが明るみになったらリトやララ、
そして何より美柑が悲しむ事になりますからね。
結局どうすれば解決するのか八方ふさがりな上に、
ネメシスがダークネスを発動させたことによって
一体何がしたいのかというのも見えてこない状態ですが、
事態を収束するためにはティアーユの知識だけでなく、
美柑の想いも解決の糸口となって欲しいものです。
◎今月のベストカット
408ページ2コマ目のプールサイドで
足だけ水につけて座ってるスク水ヤミちゃん。
プールサイドに食い込みまくってる太ももが
とても柔らかそうです。
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