To LOVEるダークネス41話の感想~がんばれララちゃんメアちゃん~
2月が28日までしかない上にSQ19も挟むと
SQからSQまでの1ヶ月があっという間ですね。
来月にはダークネスでも二桁となる
単行本10巻の発売ですし、
月刊誌になっても待ち遠しさを感じることが
ほとんどないのは有難い限りです。
前々回から続くヤミちゃんがダークネスを発現させるお話。
リトがさらわれてペケの高エネルギー反応により
異変に気付いたララが助けに行こうとします。
ていうかクラスメイトがいきなり消えたのに
そのまま授業を続けるってどうなのよ。
彩南高校ではトラブルが日常茶飯事とはいえ、
何だか薄情な気がしてしまいました。
まあトラブルの種はいつもリトかララばかりですから
今回はいつもと様子が違うことに気付くのも
この二人だけって事になるのでしょうが…
しかし真っ先に教室を飛び出したものの、
その後ララの出番は無し。
ナナとモモでヤミちゃんを食い止めようとしますが、
リトやクラスメイト達を避難させるのが精一杯で
ヤミちゃんが出した得体の知れないモノに
飲みこまれてしまいます。
その後、リトが避難した先にヤミちゃんが転移し、
万事休すとなるところでネメシスの中からメアの声が…
やっぱり疑似人格というのはウソだったのね
しかもメアはこの状況に納得が行ってないようで、
マスターであるネメシスに反旗を翻そうとしています。
もうすっかり地球側の子になっちゃったなぁ(ホロリ
今回は途中でララが行方不明になってしまいましたが、
このままフェードアウトして終わる事はないでしょうし、
次回は対ヤミちゃんにはララ、
対ネメシスにはメアが応戦して
解決の兆しが見えてきそうな予感がします。
それでもうララとメアがタッグを組んで事が収まったら
二人の間に友情が芽生えて
最後は二人が幸せなキスをして終了でいいんじゃないですかね?
©画像:タチ・芳文社/桜Trick製作委員会
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