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2014年5月 6日 (火)

予想以上に期待どおりだったたまこラブストーリーの感想

Tamalove

櫟井唯ちゃんの誕生日や
ダークネスの感想で前後してしまいましたが、
5月1日は仕事が休みでファーストデーだったので
たまこラブストーリーを観に行きました。

京アニ作品の映画を観るのは
けいおん、中二病に続いて3作目です。

◎東京に行く事を決意したもち蔵

高校三年生になったたまこ達は
進路について考えるのですが、
家業を継ぐことしか頭にないたまこに対し、
もち蔵は映像の勉強をもっとしたいので
東京の大学へ行く事を決めます。

その一方でもち蔵にとってやはり気がかりなのは、
生まれた時から常にお向かいさんで
共に過ごしてきた幼なじみのたまこという存在。

自分が東京に行ってしまったら
必然的にこれまでの関係が保てなくなるため、
今まで幼なじみだからという事で
その関係に甘え、維持し、壊したくない
という思いからなかなか言えずにいた
自分の本当の気持ちを伝えることを決意します。

◎もち蔵の勇気に拍手

そうは言っても思うだけなら簡単ですが、
口にするのはなかなか難しいこと。

ましてやフラれでもしたら
これまで築き上げてきた十数年の思い出までもが
暗く閉ざされてしまいます。

テレビシリーズでももち蔵が
ヘタレてるところは何度も見ていたので、
今回も最後の最後になって
ようやく言えるぐらいだろうと思っていました。

ところがもち蔵はそんな私の予想を良い意味で裏切り、
早い段階でたまこに東京へ行く事、
そして自分の気持ちをハッキリ伝えます。

たまこに告白した瞬間は思わず「よくやった!」と、
立ち上がってガッツポーズしたくなりました。

自宅なら確実に実行してましたね。

◎恋に目覚めたたまこの可愛さは異常

もち蔵にストレートな告白を受けて、
頭の中が餅だらけなたまこにも
気持ちはしっかりと伝わったのですが、
幼なじみからの唐突な告白で頭は真っ白に。

顔が固まったまま川に落ちたかと思ったら
そのままズブ濡れで走り去ってしまいます。

もち蔵もさぞショックだった事でしょう。いろんな意味で。

けれどもここからが今作の非常に秀逸なところで、
テレビシリーズではどこか間の抜けた
天然100%な女の子だったたまこが、
恋する乙女になって恥じらい悶々とする表情や仕草が
コミカルも交えながらとても丁寧に描かれていて

たまこ可愛すぎるよおおおおお!!!!!

と、叫びたくなるほどでした。

◎たまこの首筋にあるほくろ

恋する乙女のたまこからは
それまであまり感じなかった色気も漂わせるようになり、
特に首筋のほくろが亡くなった母親と
同じ場所にあるという点からも
より女を感じてムラムラしてしまうようになりました。

◎アシストに徹したみどりちゃん

テレビシリーズではガチレズの匂いしか
漂っていなかった常磐みどりちゃん。

てっきり今回ももち蔵にとって
最大の強敵になるのかと思いきや、
もち蔵が告白できる状況を強引に作ったり、
たまこからもち蔵に
ちゃんと返事が出来るよう嘘をついたりと、
完全にアシスト役として二人の仲を取り持っていました。

たまこが好きだから恋路の邪魔をするのではなく、
好きだからこそ支援したいという
気持ちの方が強くなる子なのでしょうね。

たまこと共にみどりちゃんの評価も爆上げしました。

私もみどりちゃんに叱られ隊に入隊したいです。

◎周囲に恵まれたカップル

みどりちゃん以外にも
二人の恋を後押ししてくれる登場人物たち。

頭の中がもちだらけなたまこと同じぐらい
建築一本なかんなちゃんは
ボケながらも巧みな話術で
たまこを感心させるような一言を放ちます。

もち蔵を茶化しながらも
恋の行方を暖かく見守る映研の仲間たち。

たまこやもち蔵が来ると
さりげなく心に響くような言葉を置いていく
喫茶店のマスター。

普段はもち蔵のことを疎ましく思いつつも
「必ず戻ってこいよ」と、東京に行っても
地元に居場所がある事を教えてあげる豆大さん。

息子の東京行きを子供のように反対する吾平に対し、
公私両面でサポートしてくれる道子さん。

そして相変わらず良くできたしっかり者の妹(←これ重要)で
C.V.日高里菜(←さらにこれも重要)のあんこちゃん。

出てくる全ての登場人物によって
よりこの作品を見る目が優しくなり、
暖かい気持ちにさせられました。

◎尺!尺ゥ!

もち蔵から告白されてからというもの、
普段とは別の意味でおかしくなっていたたまこが
いよいよ最後で返事をする場面に。

昔から使っていた糸電話で
自分の気持ちをピンと張られた糸のように
真っ直ぐ伝えます。

もち蔵良かったなぁ(ホロリ

この後はホームで一目もはばからず
ちゅっちゅするんか?ん?と思っていたら
告白シーンからのBGMがそのままEDに。

まあそれでもED終わってから
何かしらの後日談ぐらいはあるやろー
と待ちわびていたのですが、何もなく上映終了。

たまこともち蔵が互いの想いを伝えて
めでたしめでたしで良かったのですが、
たまこに好きだと言われてもち蔵がどう返事をするのか、
またたまこと恋人になったことで進路はどうするのか、
またたまこももち蔵と遠距離恋愛をするのか
それとも付いていくつもりなのか等々
結ばれてからお互いがどうするのかという方向性まで
もう少し見せて欲しかったです。

最後にもう少し尺が欲しかったという
不満は出てしまいましたが、
たまこラブストーリーというタイトルに偽りのない内容で、
テレビシリーズではもどかしさしか感じられなかった
たまこともち蔵の関係が一本の映画の中で
しっかりと結ばれていったのは
予想以上に期待どおりの展開でした。

まだ続編があるのかどうかはわかりませんが、
2期ではなく短編アニメでも構いませんので、
たまこともち蔵がこれからどうなっていくのか
その行く末を是非とも見てみたいです。

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