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2015年1月26日 (月)

好きなアニメ声優ベスト50(2014年下半期)

Yuyu03_10

昨年中はきららフェス等で
新たにお目にかかる声優さんが多数いたので、
アニメ声優としての実力だけでなく
本人の人柄も加味したところで
順位も大きく変わることとなりました。

1位 → 大久保瑠美(81プロデュース)
野々原ゆずこ、吉川ちなつ、一宮塔子
2位 → 種田梨沙(大沢事務所)
天々座理世、日向縁、小路綾
3位 相坂優歌(アプトプロ)
野田コトネ、ミュース、津辺愛香
4位 → 赤﨑千夏(81プロデュース)
丹生谷森夏、真木夏緒、春咲千和
5位 津田美波(青二プロダクション)
船見結衣、櫟井唯、岡橋初瀬
6位 茅野愛衣(大沢事務所)
相川千穂、冬海愛衣、橘勇魚
7位 徳井青空(響)
矢澤にこ、条河麻耶、譲崎ネロ
8位 佐倉綾音(アイムエンタープライズ)
大連寺鈴鹿、神凪雅、簗瀬芽依
9位 阿澄佳奈(81プロデュース)
砂戸静香、橘万里花、召喚寺菊乃
10位 東山奈央(アーツビジョン)
桐崎千棘、夏川真那、九条カレン

11位 → 水瀬いのり(ソニー・ミュージックアーティスツ)
香風智乃、名都借みらい、棚橋鈴音
12位 清水愛(東京俳優生活協同組合)
沢渡みつき、国広一、月村すずか
13位 日高里菜(大沢事務所)
暁凪沙、ネメシス、北白川あんこ
14位 喜多村英梨(Ability Soul Pro)
涼月奏、川嶋亜美、美樹さやか
15位 井口裕香(大沢事務所)
阿良々木月火、水野楓、近衛スバル
16位 石原夏織(シグマ・セブンe)
鶴眞心乃枝、小豆梓、清水谷竜華
17位 → 木戸衣吹(ホリプロ)
姫小路秋子、岡千波、リア・ハグリィ
18位 → 寿美菜子(ミュージックレイン)
西由宇子、琴吹紬、徳川千
19位 清水茉菜(ビーボ)
長谷川ふみ
20位 生天目仁美(賢プロダクション)
十波由真、伊藤伸恵、槇島沙織

21位 → 田村ゆかり(アイムエンタープライズ)
夏川真涼、塔原明日葉、高町なのは
22位 三上枝織(青二プロダクション)
赤座あかり、大宮能売神、エアリィ・アーデット
23位 ☆ 小倉唯(シグマ・セブンe)
青羽ここな、神田優子、五更珠希
24位 堀江由衣(VIMS)
松本頼子、シエスタ、福路美穂子
25位 川澄綾子(大沢事務所)
リタ・エインズワース、吉田一美、 安藤まほろ
26位 釘宮理恵(アイムエンタープライズ)
神埼・H・アリア、三千院ナギ、シャナ
27位 佐藤聡美(青二プロダクション)
千反田える、宇治松千夜、田井中律
28位 大坪由佳(EARLY WING)
西御門多美、歳納京子、三枝わかば
29位 竹達彩奈(アセンブルハート)
高坂桐乃、国立凜香、石動美緒
30位 ☆ 上坂すみれ(スペースクラフト)
凸守早苗、小鳥遊空、神無月環

31位 小野涼子(ピアレスガーベラ)
瀬名愛理、久寿川ささら、渚一葉
32位 沼倉愛美(アーツビジョン)
斗光奈波、桜井あおい、我那覇響
33位 大原さやか(東京俳優生活協同組合)
石戸霞、アリシア・フローレンス、小鳥遊祐理
34位 ☆ 五十嵐裕美(マウスプロモーション)
黒白院清羅、安達映子、南しずく
35位 → こやまきみこ(フリー)
北野ソーラ、久川まあち、マリアンヌ
36位 伊瀬茉莉也(アクロスエンタテインメ ント)
峰理子、宇佐美マサムネ、赤木瀬菜
37位 ☆ 橘田いずみ(響)
コーデリア・グラウカ、黒木智子
38位 加藤英美里(81プロデュース)
八九寺真宵、著莪あやめ、大室櫻子
39位 大橋彩香(ホリプロ)
小林抹茶、園川モモカ、鵜野うずめ
40位 戸松遥(ミュージックレイン)
結城明日奈、高山春香、丸井ひとは

41位 ☆ 儀武ゆう子(フリー)
間宮由美、小野塚ひかり
42位 潘めぐみ(アトミックモンキー)
岡野佳、白雪ひめ、蟲奉行
43位 ☆ 小松未可子(ヒラタオフィス)
戸塚彩加、鶫誠士郎、椎名
44位 瀬戸麻沙美(シグマ・セブンe)
藍羽浅葱、袴田かげつ、宮本来夏
45位 高橋美佳子(アイムエンタープライズ)
星伽白雪、西沢歩、レベッカ・アンダーソン
46位 野中藍(青二プロダクション)
佐倉杏子、藤和女々、邪神たま
47位 矢作紗友里(アイムエンタープライズ)
姫神コダマ、西連寺春菜、柊ノア
48位 名塚佳織(フリー)
三郷雫、古手川唯、里見詩春
49位 内山夕実(アーツビジョン)
真幌肆季、鳳美煌、猪熊陽子
50位 藤田咲(アーツビジョン)
伊波まひる、杉浦綾乃、園田美月

☆=初のベスト50入り

1位はるみるみ。
しかしながら今回もまた一旦は種ちゃんに
トップの座を明け渡していた期間がありました。

それでも昨年の秋口に円盤を借りた
直球表題ロボットアニメのコメンタリーを聴いていると、
ゆゆ式のコメンタリーではボケだったのに
他にボケな人がいるような場では
自然とツッコミに回っているという柔軟性で
改めて惚れ直すことになりました。

今年はもう二度と浮気しないようにしたいです…

2位は種ちゃん。
相変わらず安定した仕事量で
るみるみよりも評価が高まりやすい状況が続いており、
るみるみ一筋を貫きたい私にとっては
非常に悩ましい存在です。

君嘘ではこれまでの黒髪や青系の役から一新して
金髪ヒロイン役を演じており、
最初は違和感バリバリだったのですが
今となっては全く気にならなくなったので、
君嘘の2クール目以降や春からスタートする
食戟のソーマも非常に楽しみにしています。

3位は前回33位から急上昇した相坂くん。
きららフェスの時はキャラを演じてる時の声が
とにかくエロいなという印象ぐらいだったのですが、
8月の桜Trickのイベントで
作品のカルトクイズを次々と答えていって
「オタク舐めんなよ!」という発言で一気に惚れました。

秋には俺ツイや甘ブリでも良い役に恵まれていましたし、
今年のさらなる飛躍を願う若手声優の一人です。

4位は前回と変わらず赤崎千夏がキープ。
俺ツイでは真面目な生徒会長役かと思いきや
本性はかなりぶっ飛んでいて、
建前と本性にギャップのある役をやらせたら
右に出るものはいないなって思わせてくれるような
どちらの面でも安定した演技力を感じました。

5位は前回8位から3つ上げた津田ちゃん。
これまではごらく部の一人として
上位をキープしていた感じだったのですが、
ここ最近は純粋に声優としての評価が高まってきています。

昨年の秋はデンキ街の先生役で面白演技をやったり、
ゆるゆりの新作アニメでは2期との間に
ゆゆ式で櫟井唯役を経たことで
船見結衣ちゃんのツッコミトーンにも
こなれている様子が伝わってきて
とても耳心地が良かったです。

6位は前回の15位から初めてトップ10入りしたかやのん。
ゆゆ式ファンイベントに欠席した際には
あまりのショックで大きく順位を落としてしまいましたが、
きららフェスの参加で評価を持ち直し、
ごちうさではモブ役での出演にもかかわらず
アフレコ現場に自家製のコーヒーを差し入れで持ってきた
というエピソードを聞いて評価がグンと高まったため、
ここでようやくのトップ10入りとなりました。

7位は前回27位から一気に上げてきたそらまる。
元々ミルキィメンバーの中では一番の推しではありましたが、
昨年の9月と年末にミルキィライブに行った事で
とにかく自分好みの容姿と場を盛り上げる顔芸やトークで
ますます好きになってしまいました。

8位は前回3位だったあやねる。
他が一気に上がってきたというのもありますが、
ごちうさのコメンタリーにて
淋しいクリスマスを過ごしていましたアピールが
ややうっとうしく感じて少々評価を下げることに。
(まあ、種ちゃんやそらまるも似たような事を
言ってはいましたが…)

それでもプチラビ声優に対する呼称が
「種田氏」「いのすけ」「まれいたそ」だったりするのは
面白いなって思いました。

9位は前回7位だったアッス。
順位こそ2つ下げてはいますが、
9月にヤマノススメのイベントで初めて生で観て
「ああ、これは声で飯を食っていける声ですわ」
って思いましたし、
ヤマノススメのコメンタリーでも
慣れ親しんだメンバー相手に
歯に衣着せぬ物言いが(ドM的な意味で)気持ち良くて
評価がより高まりました。

10位は前回6位だった東山奈央ちゃん。
トリニティセブンでは夏川真那ちゃん以上に
エロい金髪ツインテール役を演じていただき
本当にごちそうさまでした。

また、さばげぶやヤマノススメのような
ダウナー系ボイスも当たり前のようにこなしているところも
評価のしどころだったのですが、
いかんせん今回は他がそれ以上に上がりすぎてしまいました。

11位以下ではヤマノススメで
声優としても歌手としても評価が一気に高まった
小倉唯ちゃんが初のランクイン。

9月のヤマノススメ一挙上映会で初めて生で観ましたが、
喋るたびに笑いが込み上げてしまう
キャラクター性も非常に良かったです。

他にも俺ツイのイベントで知性を感じたすみぺや、
甘ブリの声が非常に良かった五十嵐裕美さんも
相坂くんに引きつられて初のトップ50入りしました。

今後もベスト50まで範囲を広げると
大きな順位変動もあるでしょうが、
上位の10名に関しては
だいぶ評価が固まりつつある布陣なので
今年はそれほど変わらない気がしています。

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